2010年6月8日火曜日

降って湧いた仕事

6/8 (火) くもり
 
フェローシップ2年目突入を控え、バンクーバーの担当教官に東京の大学へ提出するための invitation letter の発行を依頼していたのだが、それが今日になってメールで届いた。
もうまもなく日本を発つので、招聘状の日本語訳を作成して休職の同意書に記入し、急いで大学に持って行った。
 
書類の出来が不十分ということで結局は再提出が必要になったのだが、たまたま医局で自分宛ての校正刷りの入った封筒を発見してしまった。
中を見てみると渡加前に書いた "For Professional Anesthesiologists" シリーズの原稿と校正刷りで、10日までに返送してほしいと書いてあった。
 
原稿はけっこうな枚数で、自分で言うのもナンだがよくこんなに書いたものだと思う。
たまたま大学に来たために、校正をチェックすることになってしまった。
しかし気がついてしまった以上は、仕上げずにバンクーバーに戻るわけにはいくまい。
 
今日は家族といっしょにゆっくりと過ごしたかったが、そうはいかなかった。
時間はないが、出発までになんとかするつもり。
 

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