2009年10月15日木曜日

日加パンツ比較文化論

日本とカナダのパンツを比較することで文化を語ろうと思ったのだが、いろいろとインターネットで検索していたら、ひとくちでパンツとは言っても奥が深いことに気づいた。
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あるアパートの住人が乾燥機を開けてしまったため、自分の洗濯物がなま乾きの状態にされてしまった。
もう一回乾燥機を回すということも考えたが、夜遅かったのでとりあえず部屋で干しておくことにした。

そうは言っても着替えないわけにはいかず、かといって今使っている下着は全部湿っているので、先日 WINNERS で買った新品のパンツを使うことにした。
袋から出してみて、「?」って感じ???
どっちが前だろう???

つまり、ないのである。
社会の窓が・・・。
確かに袋の写真を見ると、社会の窓がない。
買う時には気がつかなかったけど・・・。

というわけで、日本のパンツ=社会の窓あり、カナダのパンツ=窓なし、という図式かと思ったのだが、インターネットで調べてみると、そう単純な事情でもないらしい。
つまり、どっちのメーカーでも「窓あり」と「窓なし」があるようなのである。

ちなみに Tommy Hilfiger の商品は、
http://www.freshpair.com/mens/Tommy-Hilfiger/underwear/briefs.html
グンゼは、
で見ることができます。
この窓なしパンツの使い勝手に関しては、あえてここには書かない。
しかしちょっとしたコツがあることだけは、確かなようである。

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