12/12 (土) くもり
ふだんボランティアで出入りさせてもらっている日本語学校で、クリスマスパーティに招いていただいた。
少し時間に遅れて着いたのだが、すでに大きな体育館にいっぱい人が集まっていた。
幼稚園くらいから中学生・高校生くらいの子供たちが歌ったり踊ったり、ピアノの演奏もあった。
洋の東西を問わず子供たちはいつも元気なので、日本語学校に来るとこっちが元気をもらえるような気がする。
父兄の方が熱心にビデオを撮っているのも、日本国内と同じだ。
厨房のボランティアの方がどうもかなり前から準備をしていたらしく、料理だけでなくデザートにいたるまで盛りだくさんだった。
噂に違わず、チキンは絶品だった。
壇上にトナカイ(子供たち)とサンタ(誰かは知らないが大人)がいて、小さい子供たちから親たち、われわれボランティアなどにも全員にプレゼントを配ってくれた。
袋にはポッキーやプリッツがたくさん入っていた。
サンタにもらったプレゼントのおかげで、これから2~3ヶ月はお菓子に困らないような気がする。
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