2011年4月26日火曜日

fid● でのトラブル

4/25 (月) 雨
 
昨日は Queen Elizabeth Park のまわりを1周走り、39 分 19 秒。
全力で走る時は、1周がせいぜいだと思う。
 
fid● 社のプリペイド携帯を使っていることは以前にも書いたかもしれない。
だいたい2週間ごとに 20 ドルのバウチャーを買い、fid● のしかるべき番号にかけ、14ケタの番号を打ち込むことでチャージしている。
 
今日もいつものように 14 ケタの番号を打ち込もうとしたのだが、自動音声メッセージが「バウチャーが有効ではない」みたいなことを言っていて、結局リジェクトされてしまった。
困って fid● の店に戻り、かくかくしかじかと事情を説明するはめになったのだが、その時の店の対応が非常に興味深かったので、ここに書いてもかまわなそうなことだけ載せておく。
 
日本だったら恐縮した店員が全力で努力し、その場での解決を試みるのが普通だと思うが、どうもここではそうはいかないらしい。
まず店員は通常の手順でアカウントへのリフィリングを試み、それがだめだとわかるとなぜか客にその場でカスタマー・サービスへ電話させるのだ。
 
まさに、「えっ、あんたが解決しないでオレがかけるわけ?!」って感じ。
予想していた通りだがカスタマー・サービスの係員は恐ろしく横柄で、しかもそこからさらに別の場所に電話を転送され、結局、回答は「システムの異常なので2時間後にもう一度電話をかけろ」とのことだった。
 
さまざまな文化の違いについては少しは経験してきたつもりだが、ちょっとしたトラブルに巻き込まれるとまだまだ耐性がないみたいで、文化の違いを超えて不快感が極まる。
・・・が、怒りはけっこう有効利用できるもので、fid● の不親切な窓口のニイちゃんと電話の向こうの横柄なおっさんのことを思い浮かべることで今日の英会話の学習がおそろしく良好に進んだことも、とりあえず備忘録に残しておきたい。
 

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