2010年9月2日木曜日

タレント・ショー

9/1 (水) 晴れ
 
大家さんがアメリカン・タレント・ショーが好きだということで、自分も最近一緒にテレビを観ている。
http://www.cbc.ca/weather/s0000141.html
 
昨日はセミ・ファイナルで、10才のオペラ歌手とか、大がかりな手品を披露するマジシャンとか、大ケガをしながらもマウンテンバイクで高いところから降りてくる無謀な若者とか、賞金が高額(100万ドル)なだけにさまざまなつわものが出てきておもしろい。
今日はファイナル進出者への発表で、悲喜こもごもの場面を見ながらこのブログを書いている。
来週の月曜日がファイナルなのだそうだ。
 
それぞれの出場者の技がすごいこともさることながら、ジャッジのコメントが妙に辛口だったり大げさなスタンディング・オベーションだったりで、それに対して会場の観客が賛同したりブーイングしたりするところがとても興味深い。
こういうのを見ていると、いい論文がなぜかリジェクトされたり、たいしたことがないのが逆にアクセプトされたりすることもあるのだろうと、妙に納得させられてしまう。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿