2010年9月11日土曜日

続・突然の変更

9/10 (金) くもり
 
ふだんの朝の通勤では、バスと電車(カナダライン)を使っている。
まず家から大通りまで出て右折し、そこから100メートルほど通り沿いに歩くとバス停に着く。
その時、大通りの進行方向の右側の歩道をてくてく歩くので、バスが来ないか後ろを振り返りながら(車は右側通行)バス停まで行くことになる。
バスが来るのがちょっとでも見えれば、もちろんバス停までダッシュするわけだ。
 
ところが今朝、そんな感じでいつものバス停に行こうとしたら、なんと大通りに出たすぐのところにバス停が生えていた。
日本ではありがちだが、ひょっとしたら酔っ払いが動かしたんじゃないかなんて思ったが、しっかり根元はコンクリートに埋まってた。
もちろん、「バス停変更のお知らせ」なんていうものはないので、ひょっとしたらバスが止まらないんじゃないかなんて思ったが、バスはなんとなくためらいがちに止まってくれた。
 
ここに引っ越してきたばかりの頃は、昨日までバス停があった場所に、バス停のポールが地面に横に転がっていた。
きちんとコンクリートに埋まって直立したのは、引っ越してから2日後ぐらいだったと思う。
この下宿にいた日本人の A 君がうれしそうに、「通り沿いに歩くとバス停が転がってる」と教えてくれたのを思い出す。
 

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