2011年6月27日月曜日

テニスでも英語は必要らしい

6/26 (日) 晴れときどきくもり
 
今日は昼間はほとんど晴れで、絶好のテニス日和だった。
ここのところずっと “Don’t push the ball (ボールを置きにいかないで強く打て)” と言われ続けていたのだが、今日はその点、まあまあ調子がよかった。
 
あまり人が集まらない時はシングルスもやるのだが、最近は満員なので最後にダブルスの試合を行なう。
今日のパートナーは、たまたま先週もパートナーだった J さんだった。
 
J さんはすごくまじめな人で、先週はわれわれは負けてしまったのだが、彼女は彼女のボレーがうまくいかないことが原因で負けたと思い込んだらしく、試合後もずっとコーチに食らいついて指導を受けていた。
それでちょっと嫌な予感が最初はしていたのだが、今日は先週とは別人のように J さんのボレーがビシビシ決まり、勝利をおさめることができた。
変に気を遣ってしまったが、いや~、勝ててよかった。
 
最近はだんだんこっちのテニスにも慣れてきたので、相手の立ち位置(前衛か後衛か)が違ったりスコアの計算が違うとすかさず突っ込むようにしているのだが、あいかわらず英語での意思疎通が難しいので、妙にプレーの中断が長くなったりしているように感じる。
テニスでは言葉はいらないと思っていたが、コミュニケーションをうまくいかせようとすると、やっぱりどうしても必要みたいだ。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿