11/21 (土) 朝はくもり 午後から雨
日本を出る時に買った KDD や Softbank のプリペイドカードはとっくに使い果たしたので、先日、日本人がやっている店でプリペイドカードを買ってきた。
たくさんの種類のカードがあるのだが、固定電話にかける時には Coasta● のカードがおすすめだと言うので、それを買った。
30ドル分買って使い始めたところ日本まで 1144 分通話できるとのことなので、これはかなり安いと思う。
ところが使い始めてみて、いくつかの難点があるのに気づいた。
まず、通話先の地域番号の最初の「0」をとるかどうかを含め、かけ方がはっきりと書いていない。
しかも、「0」をつけたりはずしたりしていろいろと試してみたのだが、なかなかかからなかった。
また、いったん電話がかかってからも、話がしずらかった。(結局は「0」ははずした)
相手先ではこちらの声が聞こえているようなのだが、こちらでは相手の声が断続的に聞こえるような状況で、特に自分が話し終えてから数秒間は「不応期」と言ったらよいのかもしれないが、全く聞こえないことが多かった。
印象としては、このカードの回線は「細すぎる」。
コツをつかめばいいのかもしれないが、かなり難しい。
KDD や Softbank のような快適さを求めるには、それなりの投資が必要なのだということを学んだ。
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