11/22 (日) 昼過ぎまで雨 その後はくもり一時霧雨
先週に引き続き、今日もフィットネス・センターに行くつもりでいたら、昼頃コミュニティーセンターから電話がかかってきた。
テニスのレッスンに空きができたとのこと。
先々週の日曜にコミュニティーセンターに行き、テニスのウェイティング・リストに名前を載せておいたのだが、先週の時点で連絡がなかったのですっかりあきらめていたのだ。
レッスン開始まで時間がないので、ダッシュでラケットを買いに行った。
Thurlow Street にスポーツ用品店があるのはチェック済みだ。
1回のレッスン料 22 ドルを支払い更衣室へ行ったが、更衣室のロッカーにはカギがなかった。
先週のフィットネス・センターでは、日本の100円ロッカーみたいなのが25セントで使えたのに。
でも、盗難には責任は持てないって書いてあるし、1日の終わりにはカギを開けて荷物を処分するとまで書いてある。
どうも、自分でマイ南京錠を持ってきて、ロッカーにカギをかけるらしい??
テニスは体育館みたいなところでやった。
コーチは女性で、とてもわかりやすい英語でしゃべってくれた。
Intermediate class ということでついていけるか心配だったが、十分大丈夫だった。
ところがゲームをする時の仲間との意思の疎通は、とても難しかった。
50才代くらいの男性は、「これからがんばろうぜっ」というつもりだったんだろうけれど、自分とハイタッチをしたかったみたいだったが、自分は「あっちいけ」という意味かと思ってたじろいだ・・・なんていうこともあった。
(別の日のことだが、ホームレスがこぶしでグーを出してきた時は殴られるのかと思ったら、彼はグータッチがしたかっただけ・・・なんてこともあった。)
でも仲間がいいプレーをすれば盛り上がるし、今日は自分が奇跡的にサーブやスマッシュを決めることができ、その時は仲間が大いに盛り上がってくれた。
ある意味、スポーツは言葉の壁を越えるということなのだろう。
ボールを集める時は、それ専用の筒があって、筒をボールの上から押し込むと次々と拾えるという便利な道具があった。
ボールを拾うのに、かがむ必要がないってわけ。
おおっ、さすがアメリカ!
カナダに来て以来、初めてテニスができて、とても気分がさわやかだった一日。
12/12 大学近くのテニスコートを取ってあります。お昼集合です。是非、いらしてください!?
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