2011年6月8日水曜日

さらに爪がはがれた

6/7 (火) くもりのち晴れ
 
先日、テニスのお誘いを受けたことを書いた。
それで今日は仕事のあとで、スタンレー・パークに出かけてきた。
照明設備があるわけではないのだが、とにかく日照時間が長いので、午後9時ごろでも十分にボールを追えるぐらい明るい。
 
自分以外の3人は全て女性で、1人は自分と同年代だろうと思うが、あとの2人は明らかに年上だった。
その年上の女性のうちの1人は、自分が到着する前にすでに1時間ほど別のグループとテニスをしていたらしく、かけもちということらしい。
すごいエネルギーだ。
「オレのメシも用意せずにテニスとは何ごとだ~!」って叫ぶようなダンナさんがいないのだろうかと、ふと考えてしまう。
 
同年代の女性は明らかに自分よりもうまかったが、あとの2人は自分とほぼ同じスキルだったと思う。
それでもダブルスになると勝負はわからないもので、組み合わせにかかわらずほとんど全てのゲームが接戦で盛り上がった。
 
ボレーの時にまた爪をはがしてしまい、今度は先日とは逆側の第Ⅰ趾の爪が黒くなってしまった。
これで左の第Ⅰ・Ⅱ趾、右の第Ⅰ趾の爪が真っ黒になったというわけだ。
爪がポロリと落ちるのは、秋に復職するよりもあとになるだろう。
 
3人と別れてから、久しぶりに Thurlow のマクドナルドへ。
ここはバンクーバーに住み始めてから、最初の夕食を食べたところだ。
あのころは ”For here or to go?” と訊かれても、まずそれを聞き取ることができなかったし、マクドナルドでの “meal” が何を意味するのか知らなかったし、side salad を選んだつもりで別に大きなサラダを注文してしまうというような事件もあった。
 
今はセットメニューを頼むと店員が自動的にポテトを入力するということを知っているので、それをサラダに変えさせるというようなこともできるようになった。
毎日の決まった生活の中で自分の英会話力が伸びたと感じることはまずないのだが、ふとした瞬間に以前はできなかったことができるようになったと感じることがある。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿