2010年5月14日金曜日

オペ室での写真撮影

5/13 (木) 晴れ
 
今度博多で行なわれる麻酔科学会と LiSA の投稿のために、オペ室でありとあらゆる写真を撮りまくった。
最初のうちはエピドラとか挿管の場面といった具合に目標を絞っていたのだが、撮ってるうちに次から次へと必要な写真が頭に思い浮かんできて、対象を見つけてはやたらとシャッターを押してたような気がする。
 
それにしてもやはり言葉が不自由なために、思うように注文をつけられないのがものすごくストレスに感じる。
日本語だったら、「(麻酔科医どうしで)お互いに目を見つめあって楽しそうにしゃべってみて~」とか、「あと20 cm 右に寄って30度だけ身体をこっちに向けて目だけ笑って~」とか簡単に言えるのに・・・。
 
ついでながら、今のアパートを出たあとの住む場所の候補を見に行った。
カナダラインとバスで職場から45分。
青い空と緑の芝生が目にまぶしいような、まさに住宅地といった感じ。
 
公園が近くにあって、夜7時を過ぎても明るいもんだから子供たちが遊んでいた。
サッカーに興じている大人たちもたくさんいた。
こういうところに永住していたら、誰しもがきっとガツガツ働くことはせずに楽しむことを優先することだろう。
ここに限らず、バンクーバーはリタイヤ後に人生を楽しむにはとてもいい場所なのだと思う。
 

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