2010年10月31日日曜日

ハロウィンの審査員

10/30 (土) くもり時々晴れ
 
ボランティアをしている日本語学校でハロウィンの仮装コンテストみたいなのがあり、審査員の一人に加わるように仰せつかった。
公正さという観点から父兄では好ましくないので、ボランティアである自分がご指名にあずかったようだった。
 
審査員は6人いたと思うのだが、1人ずつが賞をひとつずつ決めることになっていた。
「かわいいでしょう(賞)」とか「こわいでしょう(賞)」、あるいは「(日本語ではっきりと自己紹介を)言えましたでしょう(賞)」などさまざまな賞があったが、自分が担当することになっていたのはなぜかベストドレッサー賞だった。
 
ベストドレッサーとはほど遠い自分がそういうのを評価するのは何とも妙だし、主観が全てのような気がするベストドレッサー賞だけに責任が重いような気もした。
ただ、先生方に趣味と偏見を思いっきり前に出していいと言われたので、ちょっと気楽にはなったけど・・・。
 
参加者はみんなの前に出て日本語で自己紹介をするのだが、あらかじめ練習してあったのかみんな流暢な日本語だったので感心してしまった。
先生方や父兄の方も仮装していたので、全く普通のかっこうをしている自分が気恥ずかしくさえあった。
 
そんな中で自分が選んだのは、魔女に扮していた小学校低学年のお嬢さん。
帽子やかぶりものを着けているお子さんを選びたかったのと、奇を衒うことなく上品に着こなしている点を高く評価しました。
おめでとうございます。
 

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