10/28 (木) 雨 降ったりやんだり
またまた英語が通じずに、いやな汗をじっとりとかく経験をした。
職場近くの Safewa● で、11 月分のバス・電車の1ヶ月定期を買おうとした時のこと。
“Can I have a one-zone monthly bus pass ? (1ゾーン用の1ヶ月定期下さい)” と言ったところ一発で通じたらしく、レジの店員が奥に引っ込んで行った。
1~2分ほどして彼女が戻ってきた時、彼女が手にしていたのは定期券ではなく、回数券(フェア・セーバー)だった。
“No. I need a MONTHLY pass. (1ヶ月定期がほしいんです)” と、”th” のところで思いっきりベロをかんで発音したのだが、彼女の返答は、
“Oh! You need three ! (3つほしいってことね)” というもので、思いっきり誤解されてしまった。
そこで今度は “MONTHLY PASS.” とゆっくりめにはっきり言ってみたのだが、
“Three-zone ? (3ゾーン用ってこと?)“ と逆に質問されてしまい、あまりにも通じないので絶望的な気分になってしまった。
この時点で、レジにはけっこう長い行列ができてしまっていたような気がする。
その後、何をどう言ったのかはっきりとは覚えておらず記憶が断片的なのだが、
“Do you know the word(ここで数秒ポーズを置いてから)‘MONTHLY’ ?” と聞いてみたりとか、ほとんどサバイバル・イングリッシュ状態だったような気がする。
大家さんに言わせると「Safewa● には時々 stupid な店員がいる」とのことなのだが、その店員は自分の前に並んでいたお客さんたちとは楽しげに話をしており、stupid というわけでもなさそうだ。
あとから考えてみればマンスリー・パスなんて言わなくても、固有名詞として “One Zone FareCard” と言いさえずればすんなり通じたのではないかと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿