昨日、大家さんのお姉さんの家で、新しい “student” と会ったことは書いた。
その C さんは英会話学校にこの1週間通うことになっているのだが、今日が唯一の休み(Thanksgiving Day で祝日)ということから、ビクトリアに行くつもりでいたらしい。
ところが今日の天気予報が良くないこと、ビクトリアが遠くて往復だけで時間がかかることなどから昨日のお客さんたちの中での評判は悪く、当人もだんだんやる気が失せてきたようだった。
そんな時、誰かが「ノース・バンクーバーはどう?」なんて意見を言った人がいたからもう大変!
うちの大家さんがよせばいいのに、自分に C さんを連れて行くようにと話をふってきた。
自分が今日ノース・バンクーバーに行くつもりだということを、パーティへの行きがけに言ったのをしっかり覚えていたのだ。
大家さんのお姉さんまで、「それじゃあ、よろしくね」なんて言ってくるもんだから、もうあとには引けない。
しっかりとお連れ申し上げることにしたのだが、C さんにとってはそれが良かったのかどうか、微妙な結果となってしまった。
C さんが今朝遅く起きたこと、ハイキングはあまり好きでないことから、自分は先に出かけて Grouse Grind をやることにした。
荷物がたくさんあるので急がず、1時間15分ぐらいを目標にしてゆっくり登ることにしたのだが、なぜか今日は調子がひどく悪く、2/3 ぐらい登ったところで両ふくらはぎがつってしまうというアクシデントがあった。
それからは休み休み登らざるをえず、結局は1時間18分8秒だった。
自分が着替えているところで C さんから電話があり、スカイライドで到着したとのことだった。
そこから一緒に Grouse Mountain の頂上をめざして歩き始めた。
空はくもっていたものの頂上の風車が最初はよく見えたのだが、みるみるうちに雲行きがあやしくなり、そのうち雨が降り始めた。
それでもずんずん登っていったのだが、頂上に着く頃には雪に変わっていて、景色を眺めるどころではなくなってしまった。
不運はその後も続き、なんと帰りの頼みの綱のスカイライドが故障してしまったのだ。
昼食を食べている間に妙に長い列ができていると思っていたのだが、それは帰る人たちが臨時で動くことになった青いスカイライドを待つ列だったのだ。
われわれも並ぶことになったのだが、乗るまでに2時間は待つはめになったと思う。
その後、バスで Capilano Suspension Bridge へ。
http://www.capbridge.com/
到着したのが 16 時半だったので、20% 割引で入場することができた。
17 時半の終了時刻まで、1時間しかいられなかったが・・・。
確かに吊り橋(写真)はよく揺れるのだが、自分としては Lynn Canyon の方がスリルがあったように思う。
http://lynncanyon.ca/
記憶は定かではないのだが、Lynn Canyon は手すりがもっと低かったような気がする。
もっとも Capilano では吊り橋以外にも見るべきところはたくさんあり、自然に触れて半日程度をゆっくり過ごすにはいいところだと感じた。
振り返ると、いろいろと予測できないアクシデントが続いた1日だった。
ノース・バンクーバーには自分はいつでも来ることができるが、C さんにとっては最初で最後のバンクーバーでの休日なので、本当に気の毒で仕方がない。
その C さんは英会話学校にこの1週間通うことになっているのだが、今日が唯一の休み(Thanksgiving Day で祝日)ということから、ビクトリアに行くつもりでいたらしい。
ところが今日の天気予報が良くないこと、ビクトリアが遠くて往復だけで時間がかかることなどから昨日のお客さんたちの中での評判は悪く、当人もだんだんやる気が失せてきたようだった。
そんな時、誰かが「ノース・バンクーバーはどう?」なんて意見を言った人がいたからもう大変!
うちの大家さんがよせばいいのに、自分に C さんを連れて行くようにと話をふってきた。
自分が今日ノース・バンクーバーに行くつもりだということを、パーティへの行きがけに言ったのをしっかり覚えていたのだ。
大家さんのお姉さんまで、「それじゃあ、よろしくね」なんて言ってくるもんだから、もうあとには引けない。
しっかりとお連れ申し上げることにしたのだが、C さんにとってはそれが良かったのかどうか、微妙な結果となってしまった。
C さんが今朝遅く起きたこと、ハイキングはあまり好きでないことから、自分は先に出かけて Grouse Grind をやることにした。
荷物がたくさんあるので急がず、1時間15分ぐらいを目標にしてゆっくり登ることにしたのだが、なぜか今日は調子がひどく悪く、2/3 ぐらい登ったところで両ふくらはぎがつってしまうというアクシデントがあった。
それからは休み休み登らざるをえず、結局は1時間18分8秒だった。
自分が着替えているところで C さんから電話があり、スカイライドで到着したとのことだった。
そこから一緒に Grouse Mountain の頂上をめざして歩き始めた。
空はくもっていたものの頂上の風車が最初はよく見えたのだが、みるみるうちに雲行きがあやしくなり、そのうち雨が降り始めた。
それでもずんずん登っていったのだが、頂上に着く頃には雪に変わっていて、景色を眺めるどころではなくなってしまった。
不運はその後も続き、なんと帰りの頼みの綱のスカイライドが故障してしまったのだ。
昼食を食べている間に妙に長い列ができていると思っていたのだが、それは帰る人たちが臨時で動くことになった青いスカイライドを待つ列だったのだ。
われわれも並ぶことになったのだが、乗るまでに2時間は待つはめになったと思う。
その後、バスで Capilano Suspension Bridge へ。
http://www.capbridge.com/
到着したのが 16 時半だったので、20% 割引で入場することができた。
17 時半の終了時刻まで、1時間しかいられなかったが・・・。
確かに吊り橋(写真)はよく揺れるのだが、自分としては Lynn Canyon の方がスリルがあったように思う。
http://lynncanyon.ca/
記憶は定かではないのだが、Lynn Canyon は手すりがもっと低かったような気がする。
もっとも Capilano では吊り橋以外にも見るべきところはたくさんあり、自然に触れて半日程度をゆっくり過ごすにはいいところだと感じた。
振り返ると、いろいろと予測できないアクシデントが続いた1日だった。
ノース・バンクーバーには自分はいつでも来ることができるが、C さんにとっては最初で最後のバンクーバーでの休日なので、本当に気の毒で仕方がない。
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