2010年3月19日金曜日

某国立センター病院に行きました

3/19 (金) 晴れ
 
親戚が某国立センター病院でオペを受けたので、この機会を利用してお見舞いに行ってきた。
広大な敷地をぜいたくに使ってさまざまな建物を建てているので、病院とまちがえて助産師学校の方にふらふらと迷い込んでしまうというアクシデントもあったが、最後にはなんとか着いた。
 
とにかく広い。
自分が勤務する大学病院がせまい敷地に建物を詰め込んでいるのとは、全く対照的である。
駐車場も十分すぎるスペースがあるし、タクシーの待ち合い場所やロータリーは閑散としていてもったいないくらい。
 
当たり前のことかもしれないが、病院の入り口から病棟へ歩いていくうちに、レストラン、書店、花屋、コンビニなどが全部揃っていて、患者だけでなく見舞い客にとっても便利なことこの上ない。
自分の病院は昔からずっとどこかしらが工事中で、花屋が見舞い客にとって便利な場所にあったためしはなかったように思う。
書店も決してわかりやすい場所ではなかったと思う。
 
今日会った親戚も術後の経過がすこぶる順調なもようで、病院の器が立派なだけでなく肝心の医療レベルも高そうな印象を受けた。
ドクターもナースも親切そうだったし。
自分が病気になったら、こういうふつうにきちんとした病院にかかりたいものだと思う。
 

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