2011年5月30日月曜日

爪がはがれた

5/29 (日) 晴れ
 
今日はものすごくいい天気で、絶好のテニス日和だった。
帰国していた間の2回分の日曜日はいずれも雨で中止だったらしいので、自分としては天気がいい時にバンクーバーにいられてかなりラッキーなように感じる。
 
天気はいいが、自分の部屋は半地下なので寒い。
出かけるときに防寒対策をばっちりしたのだが、思いがけず外は暖かいことに気づき、出直すことになってしまった。
 
それでも短パンではなく長いズボンをはいていったのだがこれが暑苦しくて、テニスをやっている間、かなり苦痛だった。
その暑苦しい感じは周囲にも伝わったらしく、なぜ短パンじゃないのかと、いろんな人たちに訊かれるはめとなった。
 
帰国前まで使っていたシューズに穴があいたので、日本を出発する前にテニスを含むいろいろなスポーツで使える靴を買ってきた。
買う時に試しにはいたら調子がよかったのだが、なぜか今日はちょっときついような感じがした。
そのせいもあるのかもしれないが、ボレーをした時にまた左足の親指の爪をはがしてしまい、ただでさえ根元が紫色だったのが、ついにほぼ全面紫色になってしまった。
 
それでも今日はテニスの調子は比較的よく、うまい人たちと対戦することができた。
ここではコーチが対戦の組み合わせを決めるのだが、たまたまコーチが見ている時にいやらしいプレーが奇跡的に次々と決まり、自分よりもずっと強い若者たちをいらいらさせることができたことが良かったんだろうと思う。
 

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