5/5 (木) 雨降ったりやんだり
洗濯物がずいぶんたまったので、汗臭かったテニスウェアも含めさっそく洗濯してみた。
大家さんは出かけていていなかったが、やってみれば何とかわかるだろうと思い、乾燥機も使ってみた。
乾燥機は Kenmore という会社の製品なのだが、いかにも北米の家電という感じで、見た目がごつい。
http://www.kenmore.com/shc/s/p_10154_12604_02661252000P
乾いたら自動的に止まるとかで、省エネ対策も万全らしい。
乾燥機の扉を開けてみると、なんと内側に灯りが点いて中がすごく明るい。
洗濯物の取り忘れとか、なさそうだ。
中が真っ白で電気がついているので、まるで冷蔵庫のように感じる。
ところで昨日の、英語の “stop” はフランス語の “arrest” というのは勘違いで、よく見たら英語の “off” がフランス語の “arrêt” だった。
まあいずれにせよ、語源はきっと “arrest” なんだろうと思うが。
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大家さんが帰ってきてから聞いた話だが、今日はリス専門の駆逐業者が来たとのこと。
天井裏に登ったり家の周りをチェックしたりした結果、屋根と家の壁が接するあたりにすきまがあいていて、そこからリスが出入りしたのではないかということだった。
天井裏からリスを残らずその場で駆逐したのかと思ったらはそうではなく、一方弁のようなネット(天井裏から出ることはできるが入ることはできない)を設置して、そのうちいなくなるのを待つような方策をとったのだそうだ。
3年保証で 500 ドルちょっと払ったらしい。
500 ドルの高さに驚いてしまったが、大家さんは火事になるよりはよっぽどマシだと言っていた。
リスが天井裏でワイヤー(電線のことだと思うが)をかじったために火事になるということが、カナダでは少なくないらしい。
一種の火災保険のようなものとして考えて、納得して支払うしかないということなのだろう。
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