日本に帰ってきた時に、家の植木(アカメ)が変色しているのに気づいた。
しかも一部は落葉して、ハゲている状態だった。
明らかに病気っぽい。
ケムシの姿は見えないので、虫が食ったのとは違うようだ。
学会出張が終わって時間ができたので、今日は思い切って剪定してみた。
隣のおばさまは、ウチだけじゃなくて近所はみんなこうなっていると言っていた。
雨水のせいなんじゃないかとも言っていた。
「雨水のせい」って、有害物質が空から降ってきたってことだろうか?
それで気になったのでインターネットで調べてみた。
便利なもので、どうもこれは「ごま色斑点病」らしいということがすぐにわかった。
これらのサイトを見ると、どうもこの病気は「難病」らしい。
雨水などで隣近所の間で感染するとも書いてある --- さすがお隣のおばさま。
とりあえず今できることとして、こっちにいる間に徹底して剪定しておこう。
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