2011年8月3日水曜日

献本届いた

8/2 (月) くもりのち晴れ
 
バンクーバーに来た 2009 年 9 月から年末にかけてテキストを執筆したが、ようやくそれが本としてでき上がったらしい。
麻酔科のオフィスから小包を預かっているという連絡があり、受け取りに行くとその本が届いていたのだ。
指導医からも「パフェクトなタイミングだった」と言われたが、本当にその通りだ。
 
日本で執筆した場合と違うのは、どこにも「献本」という意味の英語がないこと。
一緒に入っていた Packing Slip という紙切れには、“Thank you for your order” とか “Sold to 誰々” といった文言が載っており、一瞬、ひょっとしたら自分で注文してしまったのだろうかと混乱してしまった。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 
大丈夫だろうとは思ったのだが、本当に荷物が全部スーツケースに入るかどうか不安になり、万一に備えてダウンタウンの H.I.S に行ってみた。
確か宅配便も扱っていると言っていた記憶があったので、必要になったらそこから船便で送ろうと思ったのだ。
 
ところが改めて話を聞いてみると、実際に宅配をしているのは日通であって、H.I.S はそこで航空券を購入した客に割引を提供している(だけ)とのこと。
とりあえず今回は自分には必要なさそうだが、集荷をしてくれるしスキーやスノーボードを送るには便利そうなので、一応、備忘録に残しておく。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿