2010年1月28日木曜日

TEXAS HOLD'EM

1/27 (水) 晴れ

近所の巨大スーパーに行って買い物を済ませると、いつもというわけではないのだが、TEXAS HOLD'EM というカードをもらうことがある。
表面にはチップとトランプの絵が、中をめくるとトランプの絵が7枚ほど描いてあり、"FOLD!" と書いてある。

さらにインターネットでこのスーパーのウェブサイトにアクセスすると、このゲームができると書いてある。
http://www.safeway.ca/
どんなゲームかよくわからないのでしばらく放っておいたのだが、最近英会話クラブで出会うカナダ人にやり方を教えてもらったので、少しは遊ぶことができるようになった。

TEXAS HOLD'EM では結局はポーカーのようにロイヤルストレートフラッシュなどの役を作ればいいのだが、最初に配られるのが2枚だけであること、プレーヤーが共通に使えるカードが何枚かずつ場に置かれ、置かれるたびにチップを増やしていく点がポーカーとは異なるのだと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%A0

ルールを見ただけでは簡単そうに見えるのだが、場にカードが置かれるたびにプレーヤー間の強さが容易に逆転しうる点が、ものすごく複雑だと感じた。
知り合ったカナダ人の中にはインターネットにクレジットカードを登録して現金の授受をしたり、ダウンタウンにあるカジノに実際に出かけていって賭けたりすると言っていた人もいた。

夕方のテレビ番組でカードゲームの中継をしているくらいなので、国民の生活に溶け込んでいるものなのかもしれない。

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