4/23 (土) 晴れ
クリスチャンではない自分にはピンと来ないのだが、クリスチャンにとってはクリスマスよりもイースターの方がはるかに重要なのだそうだ。
キリストが復活したのがこの時期なので、キリスト教の原点という意味合いがあるのかもしれない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E7%A5%AD
それで M 君に連れられて、クリスマスと同様に教会のイースターのイベントに行ってきた。
バーナビーにあるメガ・チャーチで、メトロタウンの駅から 130 番のバスで行くことができる。
http://www.willingdon.org/
クリスマスと同様に音楽と歌はたくさんあったが、劇のようなものはなかった。
おそらく教会員の有志がサークル活動のような形で、演奏や歌やダンスを今まで練習してきたのだろう。
クリスマスのイベントではただ劇や音楽を観たり聞いたりしただけだったが、今日はもうちょっとシリアスで、立って一緒に歌うことが期待されていたようだった。
もっとも自分はそういう歌は知らないので、どうすることもできなかったが・・・。
どの歌もほとんど歌詞は同様で、Jesus、God、redeemed、alive、rise といった単語がキーワードになっているようだ。
ちょっと自分は場違いなような気がしてならなかったが、本場のイースターがどんな感じかということは何となくつかめた。
その後で M 君と Kingsway 通り沿いでインド料理を食べ、コマーシャル・ドライブ近辺で飲むつもりだったがどこも混んでいて、結局コーヒーを飲んで帰った。
いつも思うことだが、日本から遠く離れて「外人」として異国で暮らしてみると、現地の友達の存在が本当にありがたく感じられる。
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