バンクーバー第1日(冬季オリンピックまであと144日)
エアカナダで8時間ちょっとかけ、ついに再びバンクーバーにやってきた。
9月に全線開通したカナダトレインに乗るという選択肢もあったが、荷物が重いのでシャトルバスでダウンタウンに入った。
お目当てのアパートに着いたが、玄関に鍵がかかっていて、全く開かない。
呼び鈴を押しても反応が全くなく、約束をすっぽかされたか・・・と思わず疑ってしまった。
呼び鈴に反応がない場合は電話するようにと書いてあるのだが、ケータイは解約してしまったし、近くに公衆電話はないしで、これこそまさに「アウェーの洗礼か?」と強く感じてしまった。
15分位待って埒があかないので、隣のホテルから電話をかけようかと思った瞬間、中から人が出てきた。
ああ、助かった・・・という感じだが、時差ぼけで頭がはっきりしなかったせいか「追い込まれた感」はなかった。
近くに巨大なドラッグストアがあり、セブンイレブンのようなコンビニもたくさんあるので、何でもすぐにそろってしまいそうだ。
これからしばらく、いわゆる「生活の立ち上げ」に時間をかけなければならないのだろう。
駐在・留学経験者が言う「生活の立ち上げ」っていうのはこういうものなんだ・・・と実感した初日だった。
日付けと時刻をバンクーバーにあわせようとしたら、日本で書いた分も変更してしまいます。どなたか9/22分以降のみを設定変更する方法をご存じないですか。
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