乗り物に乗る時はたいていは往復での料金は片道料金の倍か、「往復割引」がある場合は倍よりも少し安くなる。
ところが航空料金に関しては、正規料金のことはさておき、ちまたでの売値では片道の方が往復よりも高いようである。
就学ビザがある留学生や、ワーキングホリデーの若者の場合は、それでも安く片道切符が手に入るみたいだ。
ビジネスマンの場合も、会社が出してくれるからいいんだろうけど・・・。
往復切符を買って片道分を捨てるという方法もあるらしいが、「復路を捨てた場合は正規料金を請求します」なんていうただし書きまであることもあるから、それも難しいのだろうか・・・。
みんなが感じていることだろうが、とても不思議なシステムだと思う。
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