中:もぐりこもうとしている 右:表面を掘った後のようす
ところ
左:中央に穴が・・・
近所のペット屋に菌糸ビンを買いに行ったら、いつもの1Lのものが1個しかなくて、そのかわりに 800ml のものがいくつか売っていた。
値段はどちらも1040円で同じなのだが、800mlのものは入り口が広くしかもフタがねじ込み式なので、幼虫の移し変えが容易でしかもコバエ対策が万全だと感じた。
そうは言っても容量が小さくなって値段が据え置きなことから、コスト削減の意味合いが大きいのだろうとも思った。
この800ml のものは開けると中に穴が開いているので(写真左)、きっと幼虫がもぐりこみやすいんだろうと思った。いや~、よく考えついたもんだなあ・・・。
ところが実際幼虫を入れてみると、確かにもぐりこむのだが(写真中)、何度やっても最後までもぐりこまずに戻ってきてしまう。
ひょっとしたら中の土は硬いのかもしれないと思っていつもと同じように表面をスプーンでほぐしたら、今度はスムーズに幼虫がもぐっていった(写真右)。
もうちょっと小さい幼虫だったら良かったのかもしれないが、さすがに2年目の幼虫には穴が小さくてもぐりにくかったのかもしれない。
うっかり書き忘れたのですが、「オオクワガタ」の幼虫です。半分以上は成虫になったのですが、まだ幼虫のままのもいます。
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