8/20 (金) 晴れ
今朝の時点ではまだ荷物が残っていたので、6時に起きてまずアパートとの間を1往復した。
そして13時に管理人と会う約束だったので、再びアパートへ戻った。
管理人が部屋に入ってまず驚いたのは、ベッドのマットレスが床に直接ひかれていたこと。
他のユニットの同じタイプの部屋は、ちゃんとベッドの台の上にマットレスが置かれているとのこと。
去年の9月にいた管理人に手抜きされていた(差別されていた?)ことに今さらながら気づかされてしまった。
気づかなければそういうものだと思っていたし、腹を立てずにすんだのに・・・。
さらに、自分としてはもらったつもりだったブランケットを寄付しようと思ったのに、クリーニング代を請求されてまたちょっとむっとしてしまった。
管理人としては自分が借りていたものだと思っていたらしい。
それで、昨年、自分が体調を崩した時にアパートじゅうの暖房が全停止し、幹部がブランケットを配って回ったという歴史を説明するはめになった。
メキシカンは別れを惜しんでくれたが、残念ながら彼の英語の半分ぐらいしか理解できなかった。
こういう出会いや別れといった人生の重要な局面で相手の言葉がわからないというのは、すごく損をしているような気がしてならない。
再会を約束したので、今度会う時までには少しでも英語力を高めておきたいと思う。
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